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めんどーな読み人の追加言


 昨日 http://soberthe.blog.shinobi.jp/Entry/58/ を書いたわけですが、どうにも過不足が多いような気がするので、もう少し書きます。
 
 ネタバレにならないネタバレを書くと、まず第一に、登場する男どもは、揃いも揃って、愛すべき馬鹿から救いようのない奴までいろいろと幅は広いですが、総じて題の通り愚かです。
 一番真っ当なのは、愛すべき一途なお馬鹿さんたる青年だと思います。
 
 第二に、どいつもこいつも嘘まみれです。
 最近、よく書き散らしていること(昨年の秋の絶対移動中にも載ってます)にかぶりますので、良い機会ですから、ここでも言及しておくと、嘘を取り除いたらこの作品は絶対に成立しません。
 
 第三に、作者後書きに書かれている方向は、どうにもとんでもなくあさっての方向に誘導しかねないので、どうだろうと私は思います。
 私としては、先日の愛すべき青年とアリサとがそれぞれに示している方向が好ましいように思います。
 ……無粋なことを書けば、アリサはアリスなので、アリスの総意に近似すると言っても良いかもしれません。
 でなければ、なんでわざわざややこしい命名をわざわざするのでしょうか? ……書いていてしみじみ思いますが、無粋ですね。
 それがプログラムのはじき出した言葉であろうとも、逆に、プログラム故におかしな誤出はありませんから。
 
 
 キャラクターの内在原理、もしくは、伏線について。
 これはじつによく練られていると思います。
 
 
 作品の流れと結末とについて。
 ふーんという感じです。
 好き嫌いが真っ二つに別れるところでしょう。
 
 
 結局なにがいいたいのかとなると、よくできた作品であることは間違いないのだけれど、じゃあ、好きかとなると、それはとても難しい問題だ、というところかもしれません。
 
 
 
 
 
 
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Hikari Miito

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