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太平洋、憲法、インフレ。私の取り扱う品物は

ココロ。
 
 こんなことを書くと、あなた今になってそれを書くのかと言われそうですが、行き着くところはインフレだと考えています。どっちに転ぼうがインフレです。
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見えないものを見えるようにするということ

 昨日紹介した、『批判的想像力のために』の残りの部分をばらばらとめくっていると、可視化という語が活用されているようです。そういう技術を、自在に扱えるようになると、たいへんに便利です。
 


 

見たことのない

 再び、引用はhttp://www.boj.or.jp/announcements/release_2013/k130404a.pdfから。

>>
①マネタリーベース・コントロールの採用(全員一致)
量的な金融緩和を推進する観点から、金融市場調節の操作目標を、無担保コー
ルレート(オーバーナイト物)からマネタリーベースに変更し、金融市場調節方
針を以下のとおりとする。
「マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよ
う金融市場調節を行う。」1
<<

 一言にすれば、「政策金利を廃止する」になりましょうか。

 スーシェ版のエッジウェア卿殺人事件で、カーロッタ・アダムズがヒトラーの物真似で、「有害なものを禁止する。集会を禁止する、宗教を禁止する、政治を禁止する。諸君も有害であるから、諸君を禁止する」とかいうジョークをやっていて笑った記憶がありまして、それぐらいにすごいことです。あたりまえだと思っていたことを変更してしまったわけですから。

 これがどうなるかはこれから次第ですが、私は、これを選択することになる現在にした今までの愚かさを嫌悪します。

これから

 二つ下の記事に、今度は政治の番だということを書きました。補足しておきます。
 
 デフレを退治するだけでは、問題は解決しません。異常な状態から脱却するための第一歩にすぎません。なすべきこと、つまり各種の改革を行なわなければなりません。
 
 夏には参議院選挙があります。重要な選挙です。その後には、消費税率引き上げが予定されています。たしか、その時の景気判断をもって引き上げを決定するとかなんとかという感じの条件があったような気がしていますが、まあ、この調子だと増税でしょう。
 もうちょっと遠くを見ると、憲法改定発議がなされそうな気がします。
 
 重要です。とても重要です。
 こんな重要なことを、うすらぼんやりとやりすごしてはいけません。議員の働きをちゃんと監視していないといけません。

アレルギー

 ヴェイユを読んで集団アレルギーとか党派アレルギーとか組織アレルギーとかいうようなものが発現した私は、かつて、経済のことを入念に考えるようになって(2008年頃からでした)、いろいろと学んでいくうちに、デフレアレルギーが発現しました。
 デフレを容認したり、デフレを信奉するような輩は、I v Deflation とでも書いてあるシャツでも着ていて欲しいぐらいです。
 
 

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Hikari Miito

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