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後ろ姿と衣の裾と

http://soberthe.blog.shinobi.jp/Entry/10/
 
  
 真理に到達せんと、真理をこの手につかもうと、そのために進む。
 しかし、そんなことが可能なのだろうか、手足はそのためにはあまりにも弱いのではないか。
 不可能であるならば。
 仮に弱いものであったとしても。
 せめて、真理の衣の裾に、この指先が触れることを願う。
 後ろ姿を初めて目にした時、腕を伸ばしても届くことはない。
 疲れ、躓き、進みゆく。
 目には真理のみならず、
 
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Hikari Miito

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