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ドイツ問題

メイヤスー『有限性の後に』

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詩の喜び

『チェスワフ・ミウォシュ詩集』成文社

 いろいろな訳者が、それぞれの関心でもって、多くの詩を訳出しているので、ミウォシュのさまざなま面が読めます。
 いい本だと思います。

いろんなてつがく

『カタストロフからの哲学 ジャン=ピエール・デュピュイをめぐって』以文社
 
 特に1章は、説明がだいぶまどろっこしいなぁと思いつつも、でも、これぐらいしないと説明にならないんだろうなと思いながら読んでいました。私は、そこそこ慣れているはずなので。
 
 やっぱり(?)ここにもアガンベンの影あり。

ズバァアン

コトヤマ『だがしかし』1-4

おもしろいですね。
女性陣がいい味出してます。

目的の目的

佐竹直子『獄中メモは問う 作文教育が罪にされた時代』北海道新聞社
 
 「綴方事件」。治安維持法適用の無理筋の話。ようするに特高と赤のレッテルと冤罪。
 
 むしろまっとうな皇民教育をしていた教員がなぜ逮捕されたのかというところで、特高の存在意義を確保する=予算確保=事件(犯人・犯罪)が必要。という今も昔も変わらぬ事情。ただし、この点にはあまり深く行かないで、語り継ぐことと連載時の立法府についてが多い。
 
 新聞連載が元なので、ぱぱっと読むこともできるので、とりあえず目を通しておいてはいかがでしょうか。

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Hikari Miito

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